2014年06月17日

ユダヤのパン「ツオップ」。黒蜜ミルク味♪

スイスを中心としたドイツ文化圏でポピュラーなパン「ツオップ」。
※「ツオップフ」とも呼ばれています。


ツオップはドイツ語で、「編み込み」という意味です。


昔は、祝日や日曜日に食べるのが習慣だったそうですが、
今では日常的に食べられています。


お正月に、ポーランドのクラクフにある「ユダヤ人博物館」に行ったのですが、
そこでも、ツオップは儀式の際に食べる特別なパンとして、展示されていました。
ユダヤ人博物館の展示にて。
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今年の1月1日元旦は、ポーランドのワルシャワで過ごしたのですが、
この日は、ホテルの朝食がお休みで、カフェも開いてないとのことで、
前日にスーパーで朝ごはんを購入しておりました。

その中にツオップも。
 (今年の元旦、ワルシャワのホテルの部屋での朝食。中央の編みパンがツオップです。)
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甘くてしっとりした生地がすご〜く美味しいの(^^)。
食感は重めで、バターがしっかり効いてます。



今日は、そんなツオップを思い浮かべながら、
私流ツオップを焼きました。

黒蜜ミルクのツオップ。
「5つ編み」にしてみました。キツキツに編んじゃった…。もっと緩く編めば良かったな〜。
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ツオップは甘い生地が特徴なのですが、今回その甘さを「黒蜜」で出しています。
しっとり重い生地を作りたかったので、水の代わりに牛乳を使用しています。
甘くて美味しい♪


焼き上がりは、黒蜜が部屋中に香ります(^^)。



<黒蜜ミルクのツオップ> 1個分
【材料】
・強力粉 250g
・ドライイースト 4g(お時間のある方は減らして下さい。私は今回0・3g、10時間発酵で作りました。)
・黒蜜 45g
・塩 4g
・バター 12g
・牛乳 145g±(気温、湿度、粉などにより、要調整)

【作り方】
最終発酵後、210度に予熱したオーブンで15〜18分焼成。
※ツオップの場合の焼成時間です。分割して、6個の丸パンにする場合は11〜12分ほど、
 食パン型で焼く場合は20〜25分。時間の調整をお願いします。



もし、ご要望があれば、
次の機会にでも、「5つ編み」の編み方を説明しますね。


今回は久しぶりのツオップだったので、
5つ編みってどうするんだったっけ…??と、考えながらの作業でした。


5つ編みや6つ編みは、クリスマスにパンでリースを作る時にも大活躍なんですよ(^^)。



ポーランド旅行は半年前だけど、
もっと昔に感じます。
旅に出たいな〜。。。。遠い目。。。(笑)
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クラクフのヴァヴェル城。


posted by ユウ at 08:00| パン(フランス・ドイツパン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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