2014年04月05日

ポーリッシュ法で。カンパーニュ・フリュイ♪

「ポーリッシュ法」ってご存知ですか?

19世紀前半にポーランドで誕生し、
粉の20〜40%に、同量の水とイーストを加える製法です。

水分をとても多く配合するため、「水種法」とも呼ばれています。

このパン生地は柔らかすぎて、手で捏ねることは困難なので、
ヘラでパンチ(パン用語でガス抜き)を数回行いながら発酵させていきます。


生地が、ものすごく扱いにくいので、
毎回作るたびに、「もう二度と作ることはあるまい…。」と思ってます(笑)。
忘れた頃に、再び作ってまた後悔する…。そして出来上がりを見て嬉しくなる…。の繰り返しなのよね(笑)。


だけど、パンの断面を見て見て〜♪
苦労した甲斐もあって、すご〜くみずみずしい気泡がた〜くさん(^^)。

レーズンとイチジク、クルミ入りの「カンパーニュ・フリュイ」です。
004.JPG

拡大(笑)。
ポーリッシュ法で作ると気泡が沢山出来るのが特徴ですよ〜。
005.JPG

気泡が入っている分、ライ麦パンなのにとても軽いです。
太めにカットしても、美味しくいただけちゃいます(^^)。


これに対して、
下の写真は以前作ったカンパーニュ。
目が詰まっていますよね(^^)。
気泡がないの〜。
016.JPG

こっちは、どっしりと重くて食べ応え満点。
薄くカットした方が、断然美味しくいただけます。


どちらも好きだし、選べないっ!!「誰も「選びなさい」なんて言ってないよ…。」by 旦那さん(笑)

だけど、間違いなく「ポーリッシュ法で作ったカンパーニュ」の方が大変です(涙)。
(初めて作った時とか、涙無しには語れません。話すと長くなるので書きませんが…。←誰も聞きたくないって(笑)。)


ところで。
今回、バヌトン(←「発酵カゴ」のこと) を新調してみました(^^)。奥に写ってるカゴです。
001.JPG

今まで「丸型」を使っていましたが、「オーバル型」が仲間入り。

以前は、バヌトンを1つしか持ってなかったので、
カンパーニュも一度にひとつしか作れなかったけど。

これからは、一度にふたつ作れちゃいます(^^)。

カンパーニュ作りがますます楽しくなる予感♪♪


posted by ユウ at 08:00| パン(フランス・ドイツパン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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