2014年01月20日

ポーランド旅行記「クラクフ編」B ヴィエリチカ岩塩坑♪

2013年12月26日(木)

この日、アウシュビッツ強制収容所に行く予定でした。

クラクフ本駅からアウシュビッツ強制収容所まで長距離バスが出ていることを日本で調べていたので、
朝食を早めに済ませ、8:00にはバス停に到着。

しか〜し…。
なんと26日、27日…。アウシュビッツ行きのバスはクリスマス休暇で運行してませんでした…。
が〜ん…。ショック…。

で、今度は「行きにくい」と評判の列車で行こうとしたら……。
なんと乗り遅れました…。とほほ…。

クラクフからアウシュビッツがあるオシフィエンチム駅までは列車で2時間かかります。
朝は列車の本数が極端に少なく、2時間に1本ほど。
冬季のアウシュビッツは午後3時に閉館するので、朝8時30分の列車でクラクフを出発しなければ、
広大な敷地をもつこの施設の全てを見学することが出来ないのです。

というわけで…
この日はアウシュビッツを諦めました。
翌朝8:30の列車で行くことに決めて…。
急遽「ヴィエリチカ岩塩坑」に行先変更です(笑)。

※※※

クラクフの南東約15qにある小さな町ヴィエリチカ。
この町の地下に300q以上に及ぶ岩塩坑がアリの巣のように張り巡らされています。


クラクフ本駅からヴィエリチカ駅までは列車で20分ほど。
(近いけど1時間に1本ほどしか出ていません。)
終点なので、間違えることはないと思います。(運賃 9PLN/2人 約360円/2人)

朝 10時少し前に到着。
小さな無人駅です。                               
DSC00419.JPG

駅に「ヴィエリチカ岩塩坑」の行き方の標識が出ていて、徒歩5分ほどで到着。
こちらの見学は「ガイドツアーシステム」になっていて、勝手に館内を見て歩くことはできません。
(1ツアー35人です。人数が集まったら、ガイドさんが中を案内してくれます。人が少ないとなかなか出発できないようです…。)

ポーランド語のツアー⇒ 53PLN/人(約 2,100円)
英語のツアー⇒ 76PLN/人(約 3,200円)

旦那さん、チケット売り場でしばし考え……。
そして…。
なんと「ポーランド語のツアー2枚下さい」…と言ったのです(驚)!!

えええええええええ〜っ?!
ポーランド語わからないしっ!!
旦那さん、「だってさ〜、2人で46 PLNも違うんだよ〜。ポーランド語でいいじゃん♪」
私「………。」

かくして私たちは…意味が全くわからないポーランド語のガイドを 2時間も聞きながら…。
ポーランドの方々 33名と一緒にツアーに参加したのでした。

ガイドさんがギャグを言った時とか、意味不明だけど、みんなの真似して笑う悲しい私たち(笑)。


そんな中でも、「地下の美しい塩の世界」は十分楽しめたので大満足でした♪

深さ101.4m地下にはこんな幻想的な部屋が!
DSC00414.JPG

なんと礼拝堂になっています。シャンデリアも含め、すべて岩塩で出来ている驚きの部屋。
採掘の合間に労働者がここでお祈りをしたのだとか。過去にはゲーテやショパンもここを観光したのだそうですよ。

ピウスツキの間。(岸辺の白い砂は岩塩です。) 19世紀に訪れたショパンの曲が流れていました。
DSC00417.JPG

2 時間で採掘現場2.5q歩き、結構体力勝負でしたよ〜。
でも「塩の世界」すごく楽しかったです(^^)!

無人駅なので、帰りの切符は列車の中で車掌さんから購入しました。(行きの運賃と一緒)
帰りの列車はお昼12〜1時には無く、午後2時ごろからありますが、
本数は1時間に1本程度なので、あらかじめ帰る時間を確かめておくことをお勧めします。
(「ヴィエリチカ岩塩坑」へはクラクフ本駅からバスも出ているようですよ♪)

ヴィエリチカで購入した自分へのお土産。
ヴィエリチカで採掘された「岩塩」入りの石鹸と、料理用ソルトです(^^)。
002.JPG


クラクフの駅に戻ってきたのは2時半ごろ。
もう日が傾いてきています。

甘いものが恋しくなって、
小さなパン屋さんでクラクフ名物「ポンチキ」を買ってみました。
ポーランドの特集番組で見たことがあって、一度食べてみたかったのです(^^)。

ポンチキ(1・5 PLN  約60円)
DSC00605.JPG

揚げドーナツなのですが、中身は「バラのジャム」が入っていて、なんとも上品なお味です(^^)。
美味しくて、このあとポーランドで何度か買って食べました♪♪
ポーランドではイースターに向けた2月に「脂の木曜日」と呼ばれる日があり、
ポンチキをみんなで食べる習慣があるそうですよ。


ポーランド旅行記「クラクフ編」Cに続く。


posted by ユウ at 08:00| ポーランド旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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